AdGangの記事「ゴミをネックレスにした動物たち!? モザンビークファッションショーが訴えるプラスチックごみ問題」でモザンビークで開催されたファッションショーについて知りました。
モザンビークはアフリカ大陸南東部に位置する共和制を取る国家で首都はマプトです。ウィキペディアによればポルトガルから独立した国なのだとか。
ゴミがネックレス
記事によればモザンビークファッションウィークの中で12/4の世界野生生物保護デーに“the Unwanted Fashion(望まないファッション)”と銘打ったキャンペーンを実施したそうです。#UNWANTEDFASHION で検索するといろいろでてきます。
海に捨てられたゴミをアクセサリーとして身につけた動物たちがインフルエンサーとして登場しました。思ったよりフォロワーの反応がうすいので、もしかするとモザンビークでは日常茶飯事の光景なのかもしれません。
ごみ最終処分場崩落事故
モザンビーク ごみ集積場で崩落事故 16名が死亡 誰が責任を負うのか
堆積したごみの山が崩落するという最悪の事態が生じてしまったのだから、当局はつべこべ言わずフーレン廃棄物処分場閉鎖措置を至急取る必要がある。
モザンビークでは、ごみ最終処分場そのものが事故で崩壊しているようです。
世界のゴミ問題まとめ
ほかの国のゴミ問題はこちらにまとめています。
コメント