2050年の海はすべての魚の量よりもプラスチックのゴミの量が多くなる!? そうならないために私たちができる2つのこと

魚 思考
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今見ている番組「池上彰のどーなる?ジャーナル」で2050年の海はすべての魚の量よりもプラスチックのゴミの量が多くなることを知りました。

これは2016年1月にダボス会議で報告されたもののようです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3074016

ナショジオの記事にはまさに番組のVTRに登場されていた東京農工大学教授の高田秀重さんが登場されています。

第2回 2050年には海のプラスチックの量が魚を超える!?
海のプラスチック汚染問題、さらにマイクロプラスチック汚染問題がどんなふうに認識され、理解が深まってきたのか教えてもらおう。

じゃあそうならないためにどうしたらいいのだろう?

こちらの日本財団の記事によればシンプルな方法でした。

https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2019/20107

・外で出たごみは家に持ち帰る、または決められた場所で処分する

・毎日の暮らしのなかでできるだけごみを出さないようにする

シンプルだけど、この考えを広げることが難しいですよね。

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